先日来JCBザクラスの記事を書いてまいりました
今回はめでたく切り替わりました
JCBプラチナカードのベネフィットである
海外旅行保険を使用した経験を
記事にしたいと思います
以前
エポスプラチナのインビテーションを受けた際
申し込むかどうかの検証で
海外旅行でのプラチナカードはどのくらい威力を発揮するのか?
という内容を記事にしました
しかしながら
あまり期待した結果とはならず
エポスプラチナは見送りとなったのですが
JCBザクラスを手に入れた今となれば
仮にエポスプラチナを申し込んでいたら
二つのカードで合計7万円以上の会費ですので
結果
申込見送って良かったという事になります
その検証後
もう一度海外に行く機会が出来まして
今回の記事は既に切替となったJCBプラチナで
海外旅行の保険を実際に使用いたしましたので
そのレビューを書いてみる事といたします
各社のゴールドやプラチナ
もちろんブラックカードには各種保険が付帯されています
その中で私が今回使用いたしましたのは
JCBプラチナカードに付帯されています
「国内・海外航空機遅延保険」
の中の
「出発遅延費用等保険金」
というもので
搭乗予定の航空機が遅延した場合
最大2万円までの費用を負担しますというものです
表にありますとおり
4時間の遅延が必要です
私の場合
朝10時頃のフライトが
なんと夜9時まで遅延いたしましたので
条件は充分満たしております
幸いロサンゼルス国際空港での遅延でしたので
まずまずお店もありますし
暇つぶしはある程度できます
別途記事にしますが
プライオリティパスで同空港にある
KALラウンジを利用出来るのですが
ラウンジの営業時間が20時までで
フライトがそれより遅い時間になることと
ラウンジ利用は3時間までで
フライト時間までは、あまりに長い時間を理由に
利用を断られてしまいました
私の印象では
KALラウンジでは
実際は違うのでしょうが
自社の航空会社利用のお客以外は
何らかの理由があれば
極力断る方針のように見えてしまいました
と
少し脱線しましたが
実際の利用の流れを書いてみます
遅延が発生した時点では
この保険内容については知らなかったのですが
前記のKALラウンジを断られたことで
何かJCBプラチナのサービスで利用出来るものは無いかと
HPを検索していて
たまたま見つけたのが本当のところです
早速
海外旅行保険の専用デスクに電話をします
電話は取り扱い保険会社につながりました
カード番号など個人情報を伝え
飛行機が遅延した旨を話します
すると
保険は適用になるが
航空会社からの「遅延した証明書」が必要との案内
定刻と遅延したチケットだけではダメらしいです
JTBのツアーを利用していましたので
JTBに相談すると
証明書は航空会社で発行してもらえないが
JTBから「現認書」
つまり
こんな事ありました的な証明を出してもらえるとの事
これを保険会社に伝えると
「チケット」
「現認書」
「利用したレシート」
を提出で保険使用OKとの返事を頂きました
これで
2万円まで食事ができます!
実際に2万円といっても
食事で2万円というと
庶民にはかなりの金額です
でもせっかくなので
利用しないともったいないです
という事で
結果的には日本円で¥18,685円
を利用させて頂きました
詳しい食事内容は保険利用という事もあるので
記事にはいたしませんが
美味しくいただきましたし
それなりに時間潰しにもなりました
JCBに感謝です
後日
郵送されてきました
通知書がこちらです
帰国してから
連絡を再度入れて
振込みまでは
メチャクチャ早かったです
流石JCBプラチナカード!
無事
保険利用させていただきまして
これで
JCBプラチナの年会費約25,000円は
前回の台湾でのラウンジ利用と
今回の保険請求で
充分元が取れたという事になります
そもそも
元を取る事が目的ではありませんが
それでもこういった形で
目に見えての結果があると
嬉しくなってしまうのは人間なんで仕方がありません
今回JCBザクラスを手に入れて
どんなサービスがと期待していますが
今回のように困った時も含めて
各種ベネフィットを体験できることが
楽しみとなる出来事でした
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